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星「榎木さん、女子とは恋愛にいかないね」
榎木「やっぱですか？」
田中「あ、そうなんだ」
星「今、好きな人いるもんね？」
榎木「…////」
田中「え！？顔赤すぎない？w」
榎木「…ッ〜。いますねぇ」
田中「えぇ〜！」
星「今年(2024年)はもしかしたら、来月。後、イブとクリスマス楽しみにしてて」
榎木「えっ！？それ、え！？」
星「詳しくは言えないけど、楽しみにしてて」
榎木「まじ頼むぞ佐久間」
星「そうね、田中さん。榎木さん、優しいでしょ？」
田中「めっちゃ優しいです！気遣いが出来るというか、周りをよく見てる」
星「だから、依存されやすい」
榎木「ん？？」
星「誰にも優しいって恋愛だと相手側からしたらちょっと嫌なんだけど、榎木さんの場合それを依存にしてしまう」
榎木「え？僕怖」
〈自分の優しさが相手を依存にさせる〉
星「で、自分が"こうだ"って決めた時の意思がすっごい強いんだけど、だからか好きになったら自分も相手に依存する」
榎木「…なってるかもなぁ…」
田中「あら？」
星「その人は、依存しててもいいよ。大丈夫。お互い愛が強い。強すぎるから、どうにかなるの。嫉妬とかも」
榎木「っ〜///」
田中「めっちゃ照れてる！」
星「女子から女子に見られるって言ったけど、大体周りから妹に見られたりするし、女子には姉としか見れないでしょ？」
榎木「…今、恋してから、周りの共演した人とか仲がいい方とか全員殆ど姉みたいな感じ、ですね」
田中「えぇ〜。もうなんか可愛いだけど」
星「あ、これこれ！ちょっとした仕草とかも惹かれる人多いから」
榎木「んもぉ〜！」
〈ちょっとした仕草が人を惹き付ける〉
〜
【榎木那津 生い立ち・転機】
星「転機、えーと、きっかけかな。6歳の頃。きっかけとしては小さいけど」
榎木「…2000年ですよね。…多分、従姉妹が芸能入りしたことかなぁ」
星「そうそう！そこでほんのちょっと榎木さんの芸能入りが1歩近づいた感じ」
榎木「そうなんだ…」
〈従姉妹の声優入りが芸能界への1歩〉
田中「従姉妹も芸能人なんだ？」
榎木「そうなんですよ。兄と従姉妹が声優で。2000年が従姉妹の事務所入りした年なので」
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