ゆっくりと3 fk×mm

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なんとかお風呂を終えてあとは寝るだけ




2人が寝たのを確認して残りの家事を終えると




wt『れんぱぱ…』




｢あら、翔太起きたの？｣





翔太が起きてきてしまって、冷えるといけないから慌ててブランケットで包む




｢どしたの、寂しいんだろ〜？｣




wt『ん…ゆめ、ぱぱいたの…泣』




｢翔太がパパじゃなくて蓮がいい！って言ったから、パパ寂しくて夢で会いに来たんだなあ笑｣




いつもの大声で泣くのとは違って、ポロポロ涙を流す翔太




｢ほらほら、泣いたら怖い夢見ちゃうよ。れんぱぱぎゅってしてるから寝よ？｣



wt『ねる…』




俺に甘えるようにぺたんともたれて体を預けた翔太




そのまま落ち着いて寝てくれて、蓮の元へ




蓮は遊び疲れたみたいで全く起きず、すやすや眠っている




佐久間に連絡を入れると、早く会いたいと向こうもウキウキ







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｢2人とも起きて〜、朝ごはん食べな？｣



まだ眠そう2人を起こして朝ごはん




食べ終えて片付けをしてると翔太がこっちに来た




wt『れんぱぱ？』



｢ん？｣




wt『しょたないたの、れんにしーしてねっ！』



｢ふふっ、わかった、秘密ね？｣




蓮に対するお兄ちゃんヅラは変えたくないのか、そんな可愛いお願いをしてきた翔太




『しょたくん？』



wt『れん！あそぼ！なにしたい？』





翔太を呼びに来た蓮と手を繋いで2人でまた遊び始めた





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sk｢翔太会いたかったー！｣



wt『ぱぱうるしゃい！こえおっきい！』





あんなに寂しいと泣いたくせに照れて逃げてる翔太



追いかけてる佐久間とそれを見て笑ってる蓮




｢ちょっと〜？人の家なんですけど、走るのやめてくれます？笑｣




sk｢あ、すんません笑｣




佐久間に抱っこされてなんだかんだにっこにこの翔太




やっぱりパパが1番なんだろうな




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その日の寝る前、ぎゅっと抱きついてきた蓮




｢うおっ、どした？｣



『ぱぱ、れんのっ！』




｢ふふっ、翔太にヤキモチしたの？｣




少し翔太のことを気にかけすぎたのか、ヤキモチを妬いた様子の蓮




そんな蓮をぎゅっと抱きしめる





｢パパは蓮だけのパパだよ、大丈夫｣




『んふっ、ぱぱ！』






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ばいばいきんっ→←.

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