ゆっくりと3 fk×mm

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ru「蓮くん、ふふ、寂しくなっちゃった？大丈夫大丈夫、ねんねしたらもう朝だからね〜」



『ぱぱぁ…』



ru「寂しいね…よしよし、大丈夫大丈夫」




何かないかなあと蓮くんのカバンを漁っていると、寝れなかった時のため、と袋が入っていた





ru「ん…ふふっ、蓮くん、これどうぞ？」



『あっ…ぱぱぁ…』



ru「パパのお洋服だね、パパの匂いする？笑」




袋の中身はパパさんのTシャツ




蓮くんもすぐに気づいて、抱きしめながら僕に体を預けて眠たそう




ru「よしよし、ねんねしようね」






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fkside






寂しい




なんでこんな寂しいんだ…





泣いてないかな、喧嘩とかしてないかな、怪我とか…怪我は電話来るか…





「落ち着かない、！」




さっきからソワソワして部屋の中をグルグル…




ご飯食べたけど味はしないし何回トイレ行ったかもわからない





「もうむり…」









sk「おっちー！どしたの〜」




「ごめん佐久間、蓮がお泊まり保育でソワソワしちゃって…」




sk「あはっ！なんだそんなこと！佐久間もあったよ〜。不安になるよね。」




どうしても不安でたまらなくて電話をかけた先は佐久間





sk「佐久間も翔太がお泊まり保育の日はそわそわしたよ！でもね、きっと明日会ったらすっげぇ喜んでくれるか、顔見て泣いてくれるかだから、めっちゃ可愛いから！！！」




「え、そうなの？」




sk「うん！翔太もね、いつもはおかえり〜って感じなのに、俺見た瞬間走ってきたもん！」






そんな佐久間の話を聞いてたら落ち着いてきて、明日の帰りが待ち遠しくなった

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