ゆっくりと3 fk×mm

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そこから先生と話を重ねて、志望校が決まった



先｢今の学力でも問題はないんですけど…もうちょっと余裕があった方が、当日落ち着いていけるかなと思います。｣



｢なるほど…｣



先｢補習とかもありますし、本屋さんに売ってる参考書とかでも大丈夫です。まずは基礎を固めて、応用にチャレンジできるようにしましょう。｣



｢はい｣




先｢蓮くん、自分で行きたいとこ決めれてよかったね。でも周りの子達よりも受験勉強の開始がちょっと遅れてるから、気合い入れていこうね。｣



『はいっ』



先｢面接は学校側から一応蓮くんのことを伝えるから、落ち着いて頑張ろうね。｣



『ありがとうございますっ』



担任の先生は蓮のことをよくわかってくれる人で、高校側に蓮のことを話しといてくれるらしい





あとは勉強か…





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wt『わっかんねぇー！』


kj『一旦休憩を…』


『…むりだあ…』




ab｢はい！ここ終わるまで休憩しない！気合い入れる！！｣



3人みんなで合格するには、みんなで余裕もってないと



てことになって、阿部ちゃんが熱血指導をしてくれることに



ab｢翔太これさっきと同じミス！もったいない！康二！寝ないの！蓮は手を動かす！｣



『『『はぁ…』』』



あまりにも熱が入るから3人とも疲れきってるけど笑



sk｢ほらほら〜休憩も大事だよね〜、アイス食べる〜？｣



ab｢ちょ、佐久間、今黙ってて。｣



sk｢あ、すんません…｣




いつもは見れないブラック阿部ちゃんも面白いかも






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