53. ページ4
渡「康二おかえりー、何買ってきたの?
あれ、ていうかふっかもいたの?」
宮「ふっかがどうしてもAちゃんに会いたいって笑
連れてきちゃった笑」
深「Aちゃん、やっほー」
「あ、どうも……、笑
蓮もおかえり」
深「あ、めぐろくんもいた」
目「うっす、沖縄行ってきたんでお土産買ってきたんすけど、ここの人たちのしかなくて…お菓子つまんでください笑、」
宮「目黒くんありがとうね」
目「いえ、全然。この前バーベキューでお世話になったんで。
あと…Aに、これ」
と大きめな紙袋を私にくれた。
「ありがとう!」
目「俺からのと…菜月と、ラウールからのも入ってるから笑」
「みんなから?えー、嬉しいっ見ていい?
あとでラインしとこ」
わたしと蓮いがいの4人は別の話をしだしたから
少し離れたテーブルの方に座ってお土産を見ることにした。
目「あ、それはラウールだな」
コーヒー好きな私に、沖縄のコーヒーのドリップパック。
あとオシャレな写真映えしそうな琥珀糖。
ラウールくんは菜月の友達として出会ったのに
お土産までくれるなんて、優しいなあ…
「これは…菜月かな笑」
目「正解。笑」
ご飯のお供になりそうな瓶詰めのおかず的なもの。
シェアハウスみんなで食べれるようになのか、まとめ買いしてくれてる。さすが。
おいしそう。今日食べよ。
それと、沖縄ならではのバスソルトに石けん。
「盛りだくさんだ。笑
これも今日使ってみよっと」
目「最後は俺からね。まずこれ」
「ねえ、まずって、いっぱい入ってるけど…私に時間使いすぎだよ笑、」
目「俺がそうしたかったからいいの。はい、開けて」
箱の中を開けると綺麗なガラス玉のブレスレット。
それを取りだして、つけてくれて。
「うわぁ、かわいい」
目「あとはアロマとかお菓子とか、好きそうなやつ」
「こんなにいっぱい…ありがとう今度何かお礼するね」
目「俺がやりたくてやってるから気にしないで」
「うん…いつもありがとう」
目「あ、じゃあ明日お昼ご飯行こ?
それでチャラね」
「わかった、どこ行きたいか決めておいてね!」
もらった袋の中には沖縄のお菓子がたくさんつめられてて、これ食べ切れるかな…笑
606人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
のりぞー(プロフ) - えええーーーー!!Σ(Д゚;/)/なんだか、悲しい…すごく続きが気になりますが、すでに泣きそうで…(>_<)更新、楽しみにしています。 (3月26日 20時) (レス) @page50 id: d71bdacb2a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆきんこ | 作成日時:2024年2月12日 22時